Emolga is so cute♡

主にシングルレートにおいて使用した構築について書いていきます

【ポケモンSM】S1使用構築 ガルガブゲン 最高2129【シングル】

こんにちは。今回はS1使用構築になります。
無駄話は最後に回すとして、最終的に使用した並びは以下のようなものでした。

最高レート2129

※あくまで最高レート記録時で最終じゃないです

以下個体紹介です。

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ガルーラ@ガルーラナイト
【特性】肝っ玉→親子愛
【性格】いじっぱり
【実数値】181-161-100-*-100-142
努力値】4-252-0-0-0-252
【技構成】猫騙し/捨て身/地震/岩封

カプ・テテフ、カプ・コケコ、マンムー等のトップメタの広範囲を打ち合えるコマとして採用しました
相手のガルーラを見てもあまり気にせず出せたり、その他にも突っ張ってくる非スカーフテテフをほぼ無償で粉砕できること(臆病眼鏡は無理)、マンムーが重いPTだったためS振りで採用しています。
岩石封じは最初不意打ちを採用してたのですが、ガルーラをギャラドスのストッパーとして選出する場合に死に出しされるとストッパーとして機能しないため起点回避をできる技として不意打ちを抜き採用しました。またパルシェンボーマンダその他積みエースに対して打つ機会もそれなりに多くかなり使用感のいい技でした。

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ガブリアス@ドラゴンZ
【特性】鮫肌
【性格】陽気
【実数値】183-182-116-*-105-169
努力値】0-252-4-0-0-252
【技構成】逆鱗/地震/炎の牙/剣舞

最初は採用理由があるわけでもなく単純に使いたくて使い始めたのですがとても強かったです。
ドラゴンZは剣舞した後の抜き性能はもちろんですが、剣舞をしてない際の削り性能を兼ね備えることが出来る強いアイテムだと感じました。
ただ、レートが上がるとZ技を考慮された立ち回りをされる対戦も増えてきて安定感があるとは言いきれないのが弱い点でした。
テッカグヤは2舞剣舞Z逆鱗で倒せることが多いのでガラガラランターン+カグヤ@1はこのポケモンで崩すことが多かったです。
炎の牙は@1にZ技を打たざるを得ない場合のカグヤに対する打点、ハッサムへの打点として採用しています。
シーズン終盤のテッカグヤに炎Zを考慮しない立ち回りを取られることが多かったので炎Zに変えるのもありだなと思ってたらシーズン終わってました。

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ゲンガー@拘りスカーフ
【特性】呪われボディ
【性格】控えめ
【実数値】135-*-80-200-96-162
努力値】0-0-0-252-4-252
【技構成】影玉/ヘド爆/めざ氷/マジシャ

壁(キュウコンorカプ・コケコ)+メガギャラドスポリゴンZ等への対策枠、またゲンガーミラー、相手のスカーフテテフが重めなのでスカーフを持たせて採用しました。
スカーフテテフはこちらのスカーフをほぼ警戒してくることはなく初手対面した時には引かれることも少なく安定した処理が可能でした。耐久にふられていると耐えられるのでその時はスカーフではないと判断してその後は立ち回っていました。
マジカルシャインバルジーナの処理ルート(H振りなら超高乱数2発)を増やすために採用しています。
意表をつけること以外は弱かった。

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カプ・コケコ@こだわり眼鏡
【特性】エレキメイカー
【性格】臆病
【実数値】145-*-105-147-96-200
努力値】0-0-0-252-4-252
【技構成】10万/ボルチェン/マジシャ/草結び

シーズンの序盤ペリグドラを使っていた時にPTに入れていて強さを感じたので、このPTを考え始めた時点で一番最初に入ってきました。
ガブリアスのZ逆鱗+眼鏡10万でポリ2を倒したり、眼鏡10万×2でポリゴン2を落とせたりとポリゴン2に対しての崩しを担うために眼鏡でコケコを採用していました。

→溶かしてからは10万/マジシャ/身代わり/瞑想@フェアリーZに変更していました。多分この型で調整を少しいじった方が強かったです。

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テッカグヤ@食べ残し
【特性】ビーストブースト
【性格】穏やか
【実数値】203-*-123-127-168-83
努力値】244-0-0-0-252-12
【技構成】ラスカ/放射/宿り木/守る

カプ・テテフハッサムに対してのそれなりに安定して引き先になり、さらに浮いてる駒として採用しました。
雨は守るを挟みつつ立ち回ればこのポケモンで雨ターンをからしたり、詰ませたりできハイスペックなポケモンだと感じました。
個体がなくて変えれなかったが慎重にしてヘビーボンバー火炎放射の2ウェポンの方が良かったと思います。

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ギャラドス@ゴツゴツメット
【特性】威嚇
【性格】腕白
【実数値】201-145-144-*-122-101
努力値】244-0-252-0-12-0
【技構成】氷の牙/地震/毒/挑発

マンダギャラガブ等物理ATの誤魔化し枠として採用しました。そのため過労死することが多くそこから崩れて負けることもありましたが、それなりに仕事をこなすことが多く選出機会はかなり多かったです。
また、ルカリオ軸に対する誤魔化しになることが多くルカリオ軸にはそれなりに勝てたのはギャラドスを採用してよかった点だと思います。
ただ、選出機会はそれなりに多かったものの、やはり数値面が不安すぎるので他に適任がいる気がしてならなかったです。

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ORASではS16・S17とグラブルにのめり込み過ぎてポケモンをほぼやらなくなり、SM発売ということで復帰し勝てるか不安でしたが、なんとか2100を超えることが出来て良かったと思っています。溶かしましたが。

来年度は大学4回生ということもあり卒研卒論、そしておそらく就活がありポケモンをする時間をうまく作れるかわかりませんが可能な限りは潜っていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

意見・質問等があればコメントまたはtwitter@You_pkmnまでお願いします。

【ポケモンORAS】第三回背伸びオフ ベスト16&S17使用構築【シングル】

今回は最終シーズンということで自分の最も信頼している並びである意地っ張り鉢巻ガブリアス+意地猫捨て身ガルーラの並びから組み始めました。

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結果
第三回背伸びオフ:予選5-2 ゲンガーブロック1位抜け、決勝トナメ2回戦落ちベスト16
最高レート1950ちょい
個体詳細

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ガルーラ@ガルーラナイト
肝っ玉→親子愛 意地っ張りAS
猫騙し/捨て身タックル/不意打ち/地震

こだわり鉢巻ガブリアスと組ませる上で抜き性能の高い捨て身ガルーラを採用しました。 

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ガブリアス@こだわり鉢巻
鮫肌 意地っ張りAS
逆鱗/地震/ダブチョ/毒づき

技構成に関しては鉢巻で使う上で軸として崩しのため技を通しやすくするならこの構成が最も強いと思っているためこの技構成で採用しました。
調整はHBを秘密不意まで耐える調整の方が確実に強いと感じていましたが育成がめんどかったのでこれを使ってました。後悔した試合は数多ありました。

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ゲンガー@きあいのタスキ
浮遊 臆病CS
シャドボ/へど爆/こご風/道連れ

現環境で襷ゲンガーが強いと思いメガではなく襷ゲンガーで採用しました。
実際上の構築でも入れてる人がポツポツいたので着想点は悪くなかったと思いましたが、動かし方が下手だったためかなり選出率が低くなってしまいました。

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キノガッサ@命の珠
テクニシャン 意地っ張りAS
マッパ/胞子/馬鹿力/種マ

ナットレイ絡みのオタクサイクルをぶち殺すための珠馬鹿力採用です。
影うちから入ってくるゲッコウガには土下座して謝りましょう。

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ボルトロス@お盆
いたずらこころ 図太いHBs
10万/めざ氷/焼き尽くす/電磁波

 ナットレイ絡みのサイクルを崩す駒part2。
選出立はかなり低めでした。

~背伸びオフ~

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クレセリア@ゴツゴツメット
浮遊 図太いHB
ムンフォ/毒/電磁波/月の光

出した試合負けた記憶しかなくて変えました。ゲッコウガマニューラサザンドラ等が重い構築だったので最低限仕事のできる技構成にしました。

~レート~

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スイクン@ゴツゴツメット

プレッシャー 図太いHB
熱湯/リフレク/眠る/寝言

耐久に対しての崩しと物理の誤魔化しを一手に引き受けるため選出率はかなり高かった。

もともとは低レートを駆け抜ける予定で組んだPTだったので上では案の定勝てなかったです。ただ勝てなかった理由がPTの完成度にもありますが、プレイヤーの意識の低さが明らかな原因だと考えられるのでサンムーンでは反省を活かしていきたいです。