毒ボーマンダ+マンムーの並びを使いたいと思い組み始めたが3試合したところで毒ボーマンダが両刀ボーマンダになった構築。
変更後組み直した構築ではサイクルによりボーマンダの崩し+抜き性能を活かしていくことを目指した。
結果
第1回Battle Spot Single
スイスドロー24/100位抜け→決勝トナメベスト8
以下個体紹介
【特性】威嚇→スカイスキン
【性格】むじゃき
【実数値】171-175-101-142-90-167
【努力値】4-156-4-92-0-252
【技構成】捨て身/流星群/地震/大文字
A:捨て身タックルでB4振りメガリザードンYを確定1発
C:余り
S:最速
どくどくによる崩しより技範囲による崩し性能のほうが高いと感じ型をを変更した。
ヒートロトムやあいてのボルトロスがきついので流星群→ストーンエッジの変更は要考察あり(どうせ当たらないし相手のボーマンダに打てる点を加味して流星群で使っていた)。
マンムー@ゴツゴツメット
【特性】暑い脂肪
【性格】腕白
【実数値】217-152-144-*-80-100
【努力値】252-12-244-0-0-0
【技構成】じしん/つららばり/つぶて/毒々
A:ゴツメ2回+礫で183-116ガブリアス確定
マンダ軸において優秀なクッションになれるゴツメマンムーを採用した。
ABミミッキュの台頭により安易な後出しが悪手になりかねない場面があるので慎重に立ち回る必要があった。
テッカグヤ@イアのみ
【特性】ビーストブースト
【性格】のんき
【実数値】204-122-154-131-133-72
【努力値】252-4-132-28-92-0
【技構成】エアスラッシュ/じしん/みがわり/やどりぎのたね
相手のカプ・テテフが重く後出しできるこまが必要だと感じ採用した。
サイクルのでの負担の大きさを考え一致技のエアスラッシュをメインウェポンとし、交代で出てくる炎と電気に打点を取れること、エアスラッシュの通らない鋼に打点を取れる地震をサブウェポンとして採用した。
他のわざは低火力へのはめを意識し身代わり+宿木の種を採用。
地震は相手のミミッキュとカプ・テテフの処理を早められるヘビーボンバーの方が使い心地が良さそうだと感じた。
Wロトム@こだわりスカーフ
【特性】ふゆう
【性格】おくびょう
【実数値】125-*-127-157-128-151
【努力値】0-0-0-252-4-252
【技構成】ハイドロポンプ/10まんボルト/ボルトチェンジ/トリック
ここまでであいてのゲッコウガやカプ・コケコが重く感じたので奇襲性能がありボーマンダと相性のいいWロトムを採用した。
また電気+水+浮遊という崩しを主としたサイクルを回す上で優秀な3つのタイプ(耐性)をもつこともこのポケモンを採用するメリットだと感じている。
サイクルを回す上で2つの電気技がほしかったためハイドロポンプまでの3つの技を確定とした。
また、残り一つに後ろのポケモンのS関係を逆転させることが可能になる電磁波、または耐久への崩しになり得るトリックを採用したい。
Battele Spot Single使用
ボルトロス@ウイのみ
【特性】いたずらごころ
【性格】ずぶとい
【実数値】184-*-118-156-101-137
【努力値】236-*-140-84-4-44
【技構成】10まんボルト/めざめるパワー(氷)/みがわり/わるだくみ
相手のナットレイを意識し入れたがあまりにも有名になりすぎて読まれるんじゃないかとか考えるとすごく出しにくくて対策が択を生むのを嫌い外した。
ミミッキュ@ゴーストZ
【特性】ばけのかわ
【性格】いじっぱり
【実数値】131-156-100-*-125-148
【努力値】4-252-0-0-0-252
【技構成】じゃれつく/かげうち/シャドークロー/つるぎのまい
とりあえず迷ったら入れとけ理論で入れたらすっごい弱かった。
レート使用
ゲッコウガ@きあいのたすき
臆病CS
くさむすび/れいとうビーム/がんせきふうじ/ダストシュート
カプ・テテフ→ウルガモスの展開構築にめっぽう弱かったため採用した。
また、草結びを採用することによりメガギャラドスに対してメガ前岩石封じ+メガ後草結びで処理することを可能とし起点にしに来たギャラドスに仕事をさせないor突破することを可能とした。
命中不安技を連打することになるので他で対策すべきなのだがいいポケモンが思い浮かばなかったので確率に甘えてしまった。
あと1枠は色々試していたがしっくりきたものがなかったので割愛
察しの通りレートでそこまで勝てなかったのと、命中不安に悩むのが嫌だったので手放しました。