シーズン4お疲れ様でした!
今回はシーズンの中盤から終盤にかけて使ってたパーティーについて書いていこう思います。
このパーティーでの最高レート且つ最終レートは2208(最終5位)でした!
ということでパーティーの紹介に移ります
パーティーを組む経緯としてはレートが伸び悩んでた時に知り合いから勧められたこともあってガルーラを使おうと思ったことから始まり、構築力がない自分があれこれギミックしこむより単体性能の高いポケモンを並べた方が強そうだと思ったのでガルーラ/ガブリアス/ゲンガー/ファイアローという使用率トップ4から組み始めました。あとはなんやかんやドラゴンの一貫性を消そうとして裏は決まりました。
結果最終的なパーティーの並びとしてはこのようになりました
次に個体の紹介です。
ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り 肝っ玉→親子愛
進化前 181(4)-161(252)-100-×-100-142(252)
進化後 181-194-120-×-120-152
意地ガブの持ち物補正なし逆鱗+鮫肌2回を確定で耐え、地震不意打ちで急所まで考慮すると悪くない確率で倒せるが、意地鉢巻逆鱗なら62.5%の乱数で落とされるので、突っ張るかはその場に合わせてって感じでした。
炎技が欲しい場面も多かったですが個人的にこの技構成が綺麗だったので切れる技がありませんでした。
ガブリアス@ラムの実
個人的に最強だと思ってるラムガブリアス
クレッフィ、鬼火ゲンガー、鬼火前提の物理受け、あくびループなどの対策
特に鬼火前提の物理受けは起点にできたりし、またドランへの後出しの保険としてこのラムはかなり活きる場面が多かったです。
ゲンガー@気合の襷
臆病 浮遊
135-×-81(4)-182(252)-95-178(252)
シャドボ ヘド爆 凍える風 道連れ
上2匹で重たいゲンガー対面で勝てる襷ゲンガー
凍風を持つことで封じから入ってくるガブ、ランドにも突っ張れるのが強かった。
岩雪崩で怯ませるランドは考慮外。
また、ラムガブ+凍風襷ゲンガーでクレメタの並びを見る目的がありました。
実際、この並びで何人ものクレメタを処理して来ました。
選出率は低く、殆どクレメタにしか出しませんでした。
最初に組むと決めたポケモンだったので採用理由は特に理由はありませんが、パーティーで担う役割は地面の一貫性が消せること、ガブ・ガルーラ・ゲンガーを上から殴れること、ニンフィアの敵である鋼を狩ることとそれなりに重要な役割をになっていたので、選出することは多かったです。
追い風はあまり打たないですが、他に欲しい技もなかったので入れてみましたが、ごくまれに打ちたくなる場面すら拘ってて打てないことが多く追い風活かせること、馬車サンダーに拓ゲーをせずに済む命の珠に変更するのも悪くないかと思っていました(思っていただけで試す時間がありませんでした)
ニンフィア@眼鏡
控えめ 妖スキン
191(164)-76-96(84)-174(232)-151(4)-83(24)
ハイボ ショック めざ炎 石火
このパーティー唯一の奇形(?)
始めはお盆太鼓マリルリを採用していましたが選出機会もなく腐っていましたが、水妖がパーティーの見補完としてはいいと考えていたので、型を変えクレセポリ2に強い枠2号として採用しました。
クレセヘラにはかなり強いので積極的に出して行けましたが、他の場面で選出できるタイミングが分からなかったので使いこなせてはなかったと思います。
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基本選出はガルーラ+ニンフィア+1になってた気がします。
とりあえずこの2匹が強すぎました。
大まかにはガルーラを受ける物理受けをニンフィアで負荷をかけ、ガルーラを受けられなくする勝ち筋、逆にニンフィアの一貫性を消すポケモンを周りで処理する勝ち筋を主な勝ち筋として念頭に置いて立ち回っていました。
このため釣りだしが成功するとかなり優位に立ち回ることができました。
感覚と経験則で回してたところがあるのでこのパーティーにはこれと言った具体的な動きは決めてないですが、テンプレパなので割と相手の動きも読みやすく、使い慣れて来たシーズン終盤にはある程度自分の中でパターン化できていたのかもしれません。
特に厳しいパーティーとしては
受けループ
壁構築
メガハッサム+アロー受け
クレクチ
でした。
役割破壊技を入れてないため受けループがなかなか崩せず。
壁からつんでくるバンギなどのポケモンを崩せる指数がなかったためかったため厳しく。
物理が多いパーティーだったのでクチートの威嚇がかなりきつかったこと。
とまぁ割とメジャーどころが厳しいという穴もありましたが、それでも立ち回り次第ではなんとかならないことはなかったあたりトップメタポケモンたちのポテンシャルの高さを感じることができました。
拙い記事でしたがここまで読んでくれた方がいたならありがとうございました!