S3が終わりぽけっとふぁんくしょんに載った記事を眺めて、テッカグヤや水タイプの多い環境だと感じたので身代わり持ちのカプ・コケコの崩し性能が高いと感じ、身代わり持ちのカプ・コケコとメガ枠としてカプ・コケコの止まる地面タイプであるマンムーやドリュウズを起点に崩しに行けるメガガルーラをメガ枠として採用し構築を組み始めた。
以下採用順
ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り きもったま→親子愛
207(212)-192(136)-121-*-123(12)-126(44)
グロP/ホンチ/恩返し/不意打ち
カプ・コケコ@達人の帯
臆病 エレキフィールド
145-*-105-147(252)-96(4)-200(252)
10万/めざ氷/身代わり/ボルチェン
ランドロス@飛行Z
穏やか 威嚇
196(252)-166(4)-112(12)-*-143(236)-112(4)
地震/岩石/空を飛ぶ/剣の舞
カプ・テテフ@エスパーZ
控えめ サイコフィールド
175(236)-*-102(52)-195(220)-135-115
サイキネ/シャドボ/気合玉/身代わり
シャンデラ@こだわりスカーフ
臆病 すり抜け
147(92)-*-113(20)-190(196)-114(28)-134(172)
シャドボ/オバヒ/放射/エナボ
クレセリア@ゴツゴツメット
図太い 浮遊
227(252)-*-176(156)-95-150-120(252)
毒々/月の光/スキスワ/ムンフォ
以下個体詳細
H:16n-1
D>B
S:最速テッカグヤ+2
コンセプトの通りマンムー+テッカグヤやドリュウズ(+テッカグヤ)を荒らすためにグロウパンチと炎のパンチを採用している。
ノーマル技として反動のない恩返しを採用し、ラストに催眠ゲンガーに威圧を与えらたり、後述のクレセリアのゴツゴツメットでメタグロスを削った後に縛るために不意打ちを採用した。
カプ・コケコ
コンセプトの通りテッカグヤや水を崩しの起点にするするための身代わり採用。
流行りのHDグライオンもポイズンヒール2回込みでもめざ氷2発で落としに行くことが可能にするために達人の帯を持たせた。いのちのたまでないのは交代交代でダメージを稼がれるのを嫌ったため
ここまでで身代わり/10万ボルト/めざ氷を固定としラストにテッカグヤグライオン@1の@1から逃げサイクルを回すためにボルトチェンジを採用した。
霊獣ランドロス
H:ぶっぱ(もともとオボン/マゴ用個体のため偶数だが奇数にするほうがいい）
B:補正なしガブリアスの+1逆鱗耐え
D:補正なしメガリザードンYのオバヒ耐え
S:Sランク-1で100族抜き
ここまでで地面の一貫を切りつつ、ヘラクロスを殺せるポケモンが必要だと感じたためカプ・コケコと相性のいい飛行Zランドロスを採用した。
リザードン対面で行動保証を確保するために慎重で採用した。
(という理由をつけているが実際は人からもらったのにステロを忘れさせてしまうという大失態を犯したため使用方法を模索してただけ)
HB：補正なしガルーラの捨て身高覧数耐え
C：HDカバルドンに対してのZサイキネの乱数がずれるので残りぶっぱ
ここまでで重いと感じたカバルドン展開を崩すために採用した。
カバルドン対面で吹き飛ばしを打たれることは想定してないが、身代わり→Zサイコキネシスの流れで身代わりを残しつつカバルドンを処理すること理想的な動きとして採用した。
そのためPT全体で初手にカバルドンが展開しやすいように見せかけてる(つもり)。
ランドロスだけでは不安だったのでヘラクレセドランを殺せるように技構成を決定した。
HB:156ミミッキュの＋2影うちほぼ耐える
C:D4振りコケコ確定
ゲンガー+カグヤに一貫をとりつつ、炎枠にある程度の性能を確保するためにスカーフシャンデラを採用した。
ゲッコウガも地味に辛いのでエナジーボール採用。
B:11n
S:あまり
ここまでで相手のボーマンダやガルーラ等の物理指数のあるポケモンが重かったこと、また浮いてるポケモンがランドロスしかいなかったのでクレセリアを採用した。
相手のグライオンやポイズンヒールキノガッサが重かったのでスキルスワップを、ウェポンにはメガギャラドスを意識しムーンフォースを採用した。
また、スキルスワップを採用するにあたって前期結果を残した人の記事を参考にしSを降ることにした。
