【ポケモンORAS】キノガッサ対策考察メモ【シングル】

最近構築組むたびに頭を悩まされるポケモンの処理ルートを考えようと思い、いくつか記事を書くつもりです。まあ予定は未定ってやつです。

今回はこのクソキノコです(考察のところではポイヒ考慮してません)。

ﾋﾟﾛ－－－ｗｗｗ

そこそこのSから高火力の種マシンガン、無慈悲なキノコのほうし、そして上をとっているポケモンには高火力の先制技をぶつける鬼畜。さらに高火力のS↓効果のついた岩技。

やっぱりこいつ鬼畜過ぎない？

このポケモンを対策するのはなかなか大変ってよりは、PTの何匹かが薄くなって有利対面を取られた時のリカバリーがめんどいなって感じ。また、マッハパンチの火力も高いので対面有利なポケモンも削られたら先制技の圏内に入れればしばれる強さ。

こいつ対策するってなると対面で勝てる駒をPTに増やす、あと出し可能なポケモンをPTに入れる等ですかね。

あとは対面性能を伸ばすと言う意味でステロ、天候等で襷を潰すことも候補として考えられます。

以下にあげてるのはぱっと思いついたやつだけで多分ほかにもあることに注意して読んでください。

 

1.ラム・カゴの実を持つこと  

単純に胞子への対策になりますね。

レートでよく見るラム・カゴもちはこのあたり

ただ、スイクンはガッサ対策にはなりえないので除外されますね。(カゴ警戒で胞子打たれないので襷を潰す程度の仕事はできる可能性はあるが)

 

ただし、木の実を持っていてもあと出しの保険にならないニンフィア・ギルガルドでは対面では強いとしてもPT単位での"対策"という面では不安が残る。

 

また、ニンフィアでガッサを見るならでんこうせっかが必要になってくると考えられる。でんこうせっか自体は襷もち等にも打てるため腐らないので汎用性を保ちつつガッサに強い駒になり得ると考えられます。

 

2.防塵ゴーグル

このアイテムをもたせることによって数値・タイプ相性での受け出しが安定します。

 

ゴーグルをもつメジャーなポケモンの一例です。

 

良く聞くゴーグル持ちはこの二匹でしょうか。

 

ただ、サンダーに関しては岩石封じにあと出しができません。

 

ここまででラムとゴーグルのギルガルドを紹介しましたが2引きの違いは

ラム:物理型が持つことが多く、同時に鬼火対策ができる点

ゴーグル:物理特殊問わずガッサのケア(ついでに眠り粉バナへのケア)に採用される。

 

3.胞子無効+数値

これが可能なのは草タイプの一部・特性(防塵・マジックミラー)により胞子の効かないポケモンなどが上げられますね。

 

まず草タイプで優秀なポケモンは次のポケモンたち。

このあたりは優秀なポケモン多いですね。ある程度あと出し可能ですがあと出しが読まれやすいのでじゃんけんになり兼ねないところがネックとも取れる。

なる中にはあと出し安定しないポケモンもいるので注意。

 

特性:防塵を持つポケモンで優秀なもの

この子ある程度硬いから数値上は毒入れて羽してれば回復が追いつく。

 

特性:マジックミラー

大体この特性持ってる奴強いよね。

メガアブソル？知らない子ですね。

 

追加にこれもいいよってのがあればコメント or Twitter@you_pkmnまでお願いします