構築経緯
関西のオタクたちと真皇杯北陸予選に出ると言
うことが決まって構築を考える必要かできたのて色々使ったり考えたりした結果、いつも使っているガルーラ+ランドロスが1番手に馴染むということでこの2匹から組み始めることにした。
その中で以前に結果を出していためざめるパワー(氷)+どくどくを持ったランドロスがガルーラの相方としてとても強力だと感じ、この2匹からスタートした。
以下採用順
ガルーラ@ガルーラナイト
【特性】きもったま→おやこあい
【性格】ようき
【実数値】181-145-101-*-102-156
【努力値】4-236-4-0-12-252
【技構成】ねこだまし/すてみタックル/ほのおのパンチ/グロウパンチ
今回の軸のメガ枠、上から殴れる範囲の早い最速で採用した。
技構成は”どくどく”と相性のいい”ねこだまし”、最大火力の”すてみタックル”、ナットレイ/ハッサムへの打点となる”ほのおのパンチ”を確定とし、最後にガルーラの突破力を上げる”グロウパンチ”を採用した。
ランドロス@マゴのみ
【特性】いかく
【性格】のんき
【実数値】196-165-156-125-101-99
【努力値】252-0-252-0-4-0
【技構成】じしん/めざめるパワー(氷)/とんぼがえり/どくどく
構築のクッション枠。先に書いたようにガルーラ+ランドロスの並びで見れる範囲が強そうな構成だと思い採用した。
雑に出すとクッション以外の仕事をしないのがネックであったため、対面選出をするべきかクッションを挟んだ疑似サイクル選出をするかを考える必要があった。
実際は呑気いなくてわんぱく使ってた。
カミツルギ@ハガネZ
【特性】ビーストブースト
【性格】ようき
【実数値】135-233-154-*-52-173
【努力値】4-252-20-0-4-228
【技構成】リーフブレード/スマートホーン/せいなるつるぎ/つるぎのまい
採用理由はとんぼがえり→スマートホーンの流れでミミッキュを処理することが可能で、+2かげうちで縛られないことや、くさタイプという軸が苦手なカバルドンやカプ・レヒレに強いため。
”せいなるつるぎ”と”はたきおとす”で技構成を迷ったがオニゴーリやエアームドへの打点を考え”せいなるつるぎ”で採用した。
ゲッコウガ@きあいのタスキ
【特性】げきりゅう
【性格】おくびょう
【実数値】147-*-88-155-91-191
【努力値】0-0-4-252-0-252
【技構成】なみのり/みずしゅりけん/あくのはどう/れいとうビーム
ここまでで相手のカプ・コケコに強いとは言えず初手に出せるポケモンが限られると考えたこと、またエスパー技(カプ・テテフ)の一貫が大きくあったため純粋に単体性能が高めのゲッコウガを採用した。
軸にZワザが採用してあったこと、またカプ・コケコ入りのPTに対して初手に投げれることを前提に採用しているためきあいのタスキで採用した。
きあいのタスキで採用したことにより、副産物としてミミッキュとゲッコウガを両方Z技で採用していた際に感じた選出の窮屈さが解消された。
ウルガモス@こだわりスカーフ
【特性】ほのおのからだ
【性格】ひかえめ
【実数値】161-*-85-187-125-152
【努力値】4-0-0-252-0-252
【技構成】オーバーヒート/ほのおのまい/めざめるパワー(氷)/むしのさざめき
ここまででナットレイを一撃で倒すことが出来ず、またテッカグヤに大きく有利を取れるポケモンがいなかったのでほのおタイプのポケモンが欲しいと思い、メタグロス軸へのメタにもなるスカーフウルガモスを採用した。
ミミッキュ@ゴーストZ
【特性】ばけのかわ
【性格】ようき
【実数値】131-142-100-*-125-162
【努力値】4-252-0-0-0-252
【技構成】シャドークロー/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい
構築の初期段階では鬼火ゲンガーが入っていたが、選出率がとても低く採用理由も曖昧だったため構築の穴を埋めるために最適だと考えたゴーストZミミッキュを採用した。
ミミッキュに決して強いとは言える構築ではなかったためミラーを意識して最速で採用した。