コンセプト:エモンガは左上
やりたいことと採用順
ウツロイド(ステロ)+エモンガ(おいかぜ)+カイロス(エース)からスタート。
そこにステロ+ほえる+エースの動きや、相手を詰ませることが出来るスイクンを採用し、相手のウツロイドの処理を簡単にするためにクレッフィ、ラストに火力がある2枚目のメガ枠として物理ATのカイロスが苦手なポケモンを倒すことが出来るサーナイトを採用した。
エモンガ@ヒコウZ
【性格】おくびょう
【特性】でんきエンジン
【数値】131(4)-*-80-127(252)-80-170(252)
【技構成】ボルトチェンジ/エアスラッシュ/おいかぜ/アンコール
左上枠/追い風補助/クッション
このルールでは飛行我の通りが良さそうだと感じたのでヒコウZでの採用にした。
アンコールを上手く使えた試合は勝てるためかなり強い技であった。エモンガといえばでんきエンジンアンコールなのにアンコール警戒してくれる人いなくて少し悲しい気持ちになった。
ウツロイド@きあいのタスキ
【性格】おくびょう
【特性】ビーストブースト
【数値】195(84)-*-67-169(172)-151-170(252)
【技構成】パワージェム/ヘドロばくだん/くさむすび/ステルスロック
ステロ
後述のカイロスをメガ枠として採用すると決めた際にステルスロックによる補助が欲しいと感じ、今回のルールの中でそこそこのパワーを持つことから採用した。
ビーストブーストでSが上がるところまでCを下げている。
実際はジバコイルに無限に後投げを許し辛い戦いを強いられるだけなのでくさむすび→めざめるパワー地面にしたほうがいいが持ってないものはどうしようもなかった。
カイロス@カイロスナイト
【性格】ようき
【特性】かたやぶり→スカイスキン
【数値】141(4)-177(252)-120-*-90-150(252)
【技構成】おんがえし/フェイント/じしん/つるぎのまい
メガ/エース
スペシャルレート界のメガボーマンダ的存在。
おいかぜ下で通す動きも強く、このルールにおいてはかなりのスペックを持っていた。
かたやぶりじゃなくてカイリキバサミ推奨。
クレッフィ@たべのこし
【性格】おだやか
【特性】いたずらごころ
【数値】161(228)-*-111-*-152(252)-99(28)
【技構成】イカサマ/どくどく/まもる/みがわり
誤魔化し/フェアリー
このポケモンではめれるPTが一定数存在するために入れているが、多くのPTに対して1枠腐らせる結果になる点が難しいところ。
この枠は変更したほうがいいと感じていた。
サーナイト@サーナイトナイト
【性格】ひかえめ
【特性】フェアリースキン
【数値】175(252)-*-85-194(252)-135-101(4)
【技構成】ハイパーボイス/サイコショック/めざめるパワー地面/みがわり
メガ/フェアリー
本ルールに強いはがねタイプが多くないため強いだろうと思い採用した。
タイプ一致の2つの技にジバコイルへの打点としてめざめるパワー地面を採用している。
出せると思って出せた試合は強いが上から殴られることを嫌うプレイヤーのスタイルにより選出は控えめであった。
スイクン@カゴのみ
【性格】ずぶとい
【特性】プレッシャー
【数値】207(252)-*-183(252)-110-135-106
【技構成】ねっとう/めいそう/ねむる/ほえる
積み/詰ませ/物理受け/耐久低火力メタ
本ルールにおいて火力の高いポケモンが多く使用禁止になっていること、そしてミストフィールドとエレキフィールドが貼られないという瞑想スイクン使ってくださいと言わんばかりの環境だったため採用。
想定通り詰ませる試合も多く、また素の数値も高いことからねむるを絡めながら数サイクル回し相手を崩していく動きが非常に強力であった。
カイロスやウツロイドの苦手なポケモンに強いことが多い点も評価点。
後書き
特に考察もせずなんとなく見た情報で組んだ構築で1750弱（性格な数値は覚えてない）までは行けたのでパワーの高いポケモンは正義だと感じました。
改案が一応あるので気が向いたらまた潜るかもしれないです。
質問等はコメントまたは@You_pkmnまでお願いします。
Emolga is so cute.
