1.まず初めに
今回の記事はあくまで個人的に思ったこと、かつ当たり前のことのみを書いています。すべて主観のみで書いていますので共通の解釈ではないということを念頭においてお読みください。
2.本題
私はS4の中盤から今に渡りずっとガルガブニンフィアという並びに拘り、裏を変えながら使ってきました。
というのも、ガルガブを使う上で障害となるのが高耐久物理受けになります。なかでも、半端な特殊なら受け切ってしまう物理受け(クレセリアやポリゴン2 など)を見るにはそれらを吹き飛ばせる高火力特殊ATが必要だと考えていました(毒みたいな細かいことはめんどくさい←)。
そこで眼鏡ニンフィアに注目したわけです。
私が注目したのは以下のダメージを眼鏡ニンフィアが出せるためでした。
51.5%〜60.7% 確定2発
53.4%〜62.8% 確定2発
少しDに降っている個体には乱数2発になりますが、それでも相手からの有効打も無いため数回痺れる程度なら押し切れました。(痺れないニンフィアは神)
また、これは使ってて実感したことなのですがこのポケモンは高火力ゆえに、相手の選出に対する縛り性能もあり選出が読みやすくなる傾向がありました。
先ほども少し触れましたがこのポケモンが呼ぶポケモンは基本的に鋼、環境的にはヒードランやギルガルド、ハッサムにナットレイなどのポケモンでした。ここでめざパの選択になってくるのでしたが、私がガルガブを使う上で主軸のポケモンに役割破壊技を入れたくないという拘り?のようなものがあり、基本的にメガハッサムやナットレイが重くなる傾向があり、めざパは炎を選択することが多かったです。実際打つのは交代読みでばかりですが、基本的に交代のタイミングは読めるので役に立つ場面は多かったです。もちろん相手のPTによっては起点にされるので選出画面である程度、起点にならないようなケアは必要ですが…
最後にこれはごまかし程度にしか考えていませんが龍の一貫を切れるという点も地味に大切だと思っています。
3.まとめ
以上の理由がニンフィアを採用してた理由です。
今回の記事はここまでです。読んでいただいた方ありがとうございました!